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ちょい幻のスーパーカー

 【20//2010】

兵庫県 姫路市の輸入車販売 【GRAND ROSSO】 グランロッソ「M]の日記



このクルマはスーパーカーの
定義にあてはまらないかも
知れません。というのもチョイと
車高が高いクルマなので・・・。

しかし、その貴重性ということを
考えるとスーパーカーの範疇に
入る名車かもということで登場です。

その名は「マセラティ・キャラミ」

ac_Maserati Kyalami head_convert_20101217110707

1976年からつくられたクルマですが
当時、マセラティは「デトマソ」に買収
された直後でした。マセラティのラインナップの
中に、さほどヒットしそうな気配のクルマが
なかったので、当時デトマソが発表していた
「ロンシャン」にマセラティのV8エンジンを
のっけて急遽登場させたのが「キャラミ」でした。

デトマソのワイルド系とは一線を画す
マセラティぽい仕上がりにするために
ロンシャンGTSで採用された
オーバーフェンダーなんかは無く
スマートなクルマになっていますね。

実際はもとのジャーダ・デザインの
ロンシャンのボディを、マセラティの
フルア・デザインがちょっとばかり
前後パーツを取り換えた程度。

La-Maserati-Kyalami.jpg

上品系でまとめたクルマですから
このボディカラーなんか良く似合っています。

kyalami6oj7_convert_20101217110739.jpg

エンジンは、マセラティの4.2リットル版
V8(255馬力)を搭載してデビューしましたが
発売から2年後には4.9リットル版(280馬力)に
換装されています。

期待した割には販売台数は伸びず
世界中でも200台程度しか
販売されていません。

数においての希少性は
充分にあると思います・・・。

engine-tipo107-bw.jpg

もともとのデトマソのボディに
マセラティのエンジンを積んだ
不運なちょいスーパーカーですが
「M」はやっぱり、兄弟車の
この「ロンシャン」それも、
「GTS」モデルがささります

オーバーフェンダーに
4本出しのマフラー

ちょっと危うい感じの
ところがいいですね。

Longchamp_VW_2006_convert_20101217111533.jpg

おまけに、こんなスパイダーモデルなら
立派なスーパーカーの仲間入りできそうです。

163114320(Small).jpg



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Category: 輸入車

Comments (2)Trackbacks (-) | トップへ戻る

Comments

渋い、渋い、激渋!!!!
フルアデザインの「神秘的スーパーカー」マセラティキャラミですね。
端正な平面構成の3ボックス4シータークーペたる同車、口の悪い連中に言わせれば「トヨタソアラのお化け」やら「ベンツSLCのイタリア版」等々の意見も聞かれますがそこは名門マセラティの手腕、デ・トマソロンシャン(こちらはギアのトムチャーダ氏のデザイン)を見事に手直しして、太くなったCピラー、大地を睨む4灯マスクのあしらい等特有のデザイン言語が散りばめられているのは時代を超えて魅惑的の一語に尽きます。
何よりピラー、グリル他各構成要素のボディ面積に占める比率がこれだけ整ってその結果としてボディに反射する光加減にもメリハリが出ている例は稀有であり、工業デザインの壮挙ではないでしょうか。
その点今日のマセラティ車は信頼性はかつてなく進化した、ところが象のようにデカさばかりが目立つ新型クアトロポルテ、チグハグな造形のフロントマスク+先代クアトロポルテを圧縮機で不自然に縮めたようなギブリなど整合性ある造形美があるとは手放しで言い難く、魅惑的に思えるのは「キャラミの末裔」グランツーリスモ(2ドアクーペ)のみという辺り、メジャーブランド化する過程で失ったものも得たものと同じかそれ以上に大きいと感じさせられるのでは無いでしょうか。

Posted at 21:51:12 2015/12/19 by 真鍋清

Comments

「神秘的スーパーカー」マセラティキャラミ

コメント有難うございますe-257

やっぱりこの時代のデザイナーの感性は素晴らしいものがありますね。
それとコンピューターというのがまだ本格的に活躍せず
人が活躍していたというのが美しくて魅惑的な造形の根本なのかな・・と
勝手に思い込んでいます。

久しぶりに「キャラミ」の立ち姿(写真)を見て
20世紀よありがとう!!って思った次第です。

ありがとうございました。

Posted at 08:55:56 2015/12/20 by grand rosso 「M」

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