FC2ブログ
2021 05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2021 07

ギターの神様の聞く「幻の音」とは

 【06//2010】

兵庫県 姫路市の輸入車販売 【GRAND ROSSO】 グランロッソ「M]の日記

「スロー・ハンド」の異名を持ち、ギターの神様と呼ばれる「エリック・クラプトン」
その神様は、新型F1マシンの発表に沸くマラネロの町に彼も来ていたようです。

元ビートルズの親友「ジョージ・ハリスン」の影響で、自身初のフェラーリを購入したというクラプトン。
ジョージの買った「フェラーリ330GTC」を見たクラプトンは、すぐさま同じクルマを手に入れること決意します。
しかし、彼はマニュアル・ギアボックスのクルマを運転したことがなく、買ってからフェラーリで運転を練習した」と語っています。

その後すっかりフェラーリに魅せられたクラプトンは、今までに数々のモデルを所有。
最近では「599GTB」でビバリーヒルズのレストランを訪れたときに撮られた写真が雑誌に掲載されたことも
ありますし「エンツォ」 が発売されたときには、ルカ・ディ・モンテゼーモロ社長に直接電話をかけて注文、
納車の時にはマラネロまで赴き、自らの運転でイギリスまで乗って帰ったという逸話があるほどです。
有名なところでは、通称「デイトナ」365GTB4にも乗ってましたね。

また、クラプトンがかつて所有していた「250GTルッソ」は、ミニカーのホット・ウィールから「エリック・クラプトンのフェラーリ」として発売されているとか。これはイギリス仕様の右ハンドルで、シルバーグレーのボディカラー
に赤い内装が特徴で、ちなみに5,000台の限定発売。このルッソ、同じ250シリーズの中でも特に上品というか
気品のあるモデルで、決してスポーツ志向には振っていないんですけど、初めてこのルッソを目の前にしたとき
本当に「感激」でした!

そのクラプトンが、「フェラーリ・ミュージックの魅力」や「名曲と名車を産み出す共通点」について日本語版が
配信されるようになったferrari.comでも語っていますよ。



クラプトンのフェラーリ・コレクションはその度々入れ替わっているようで、2007年にはイギリスの「Auto Trader」でクラプトン自身が所有し17,000マイルほど走行した「550マラネロ」が、56,995ポンドで売りに出されたことも・・・。「音」にこだわるクラプトンの「550マラネロ」には、イタリア製「Tubi Style」のエキゾースト・システムが付けられていたそうですが・・・。
ともかく1曲「ティアーズ・イン・ヘヴン」です。



「Tubi Style」、確かにフェラーリのエキゾーストのOEMを受け持つところで、いろんな車種用が発売
されてますが、「相性」というのがあります。ですから、クラプトンに聞いてた実際の「サウンド」には
??なところが・・・。クラプトンもノーマル550マラネロのサウンドには物足りなかった(静かすぎ)
のでしょう。すぐさま、TUBIのマフラーに変更!はよくあるパターンです。しかし、このTUBI、大排気量
のマラネロと組合わせるととんでもない「アイドリング爆音」に変身してしまうのです。
高層マンションの地下駐車場でエンジンかけるとマンション全体が揺れます・・・。
大げさではなくて、本当です。

フェラーリエンジンは回転が上がっていくともにサウンドも盛り上がるというのがベストなんですが。
この組み合わせは、アイドリングが「最大級煩い」→2500回転前後で「最高の共鳴音」→その後回転を
上げるほどに静かになっていき、マフラーの音が聞こえなくなる・・・。という独特のパターンなんですね。
確かに2500回転あたりのV12の共鳴音は素晴らしいものがありますけど、ほんの、超わずかな回転域だけ
聞こえる「幻の音」なんです。
クラプトンはその「幻の音」を楽しんでいたのでしょうかね。


スポンサーサイト



Category: 音楽

Comments (0)Trackbacks (-) | トップへ戻る

Commentform


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する